「VPN内蔵eSIM」は本当に必要?仕組みと選び方を解説

「VPN内蔵eSIM」は本当に必要?仕組みと選び方を解説

スマホアプリのヘッダー画像

「VPN内蔵eSIM」を購入すべきか迷っている方に結論からお伝えすると、常にVPNを使いたい人には便利ですが、必要な時だけVPNを使いたい人にはeSIMとVPNを別々に選べる方式の方がコストや自由度の面で有利です。

この記事では、VPN内蔵eSIMの仕組みと、別契約スタイルとの違いを詳しく比較します。

● VPN内蔵eSIMとは何か

SIMカードのクローズアップ画像

一部のeSIMアプリでは、eSIMプランの購入と同時に、同じアプリ内でVPNサブスクリプションをセットで提供するサービスがあります。

ネット回線(eSIM)と暗号化通信(VPN)を一つのアプリで一元管理できるのが最大の特徴です。

 

● VPN内蔵型のメリット

  • 1つのアプリでeSIMとVPNの両方を管理できる
  • 別々にサービスを探す手間がない
  • 常にVPNを使いたい人にはシンプル

 

● VPN内蔵型のデメリット

  • eSIMとVPNをそれぞれ最適なプランで選べない:VPNを使わない人でも割高な価格になっているケースがある
  • 両方を常時併用するとバッテリー消耗が増えやすい:VPNの暗号化処理は常に一定の負荷をかける
  • eSIMだけを継続したいときやVPNだけを別サービスで使いたいときの柔軟性に乏しい

 

● eSIMとVPNを別々に選ぶメリット

eSIMとVPNを別のサービスで用意すると、それぞれを旅行の内容に合わせて最適化できます。

例えば、長期滞在で大容量のeSIMを使いながら、VPNはフリーWi-Fiを使う日だけ併用するといった、必要に応じた使い方ができます。

またVPNを先に日本のWi-Fiで併用するといった、eSIMとは無関係の場面でも利用できます。

 

● タイプ別比較表

項目 VPN内蔵型eSIM eSIM+VPN別契約
管理の手間 1つのアプリで完結 アプリが分かれる
価格の自由度 VPN不要の人にもコストが混ざる場合がある 必要な日数分それぞれ購入できる
使い方の自由度 セットのまま使う形 日本でのVPN単体利用や、eSIM単体利用も可能
向いている人 常にVPNを使いたい人 ケースごとに選びたい人

● どちらを選ぶべきか

旅行中は常にフリーWi-Fiを使い、セキュリティを優先したい人はVPN内蔵型が向いています。

一方で、中国など特定の国だけVPNが必須だったり、日本にいる時だけVPNを使いたいといったケースでは、eSIMとVPNを別々に持ち、必要な方を必要なだけ使う方式が合理的です。

 

● モバトリの選択肢

モバトリではeSIMとVPNをそれぞれ単体で購入できます。

旅行の日数に合わせて必要な分だけ選べるため、余分なコストを抜いたい方に適しています。

 

  • eSIM:世界各地のプランを日数・容量別に購入
  • モバトリ VPN:79カ国対応、1日200円〜、最大5台同時接続

モバトリ VPNを見る

 

● よくある不安・Q&A

Q. VPN内蔵eSIMは割得ですか?
A. 常にVPNを使う前提であれば割得な場合もありますが、VPNを使わない旅行では余分なコストになりやすいです。

Q. eSIMとVPNを後から別々に追加できますか?
A. はい。どちらかを先に購入しておき、必要になった時点でもう一方を追加することができます。

Q. VPNだけを日本で使いたい場合も利用できますか?
A. はい。eSIMとVPNが分離されているサービスであれば、VPN単体での利用も可能です。

 

● まとめ

VPN内蔵eSIMは便利ですが、必要な人には不要なコストが混ざっているケースもあります。

自分の旅行スタイルに合わせ、eSIMとVPNを別々に選ぶことで、余分なコストを抜いた選択も可能です。


関連記事
海外旅行にVPNは必要?eSIMとの違いと併用すべき場面を徹底解説
無料VPNは危険?選んではいけないVPNの見分け方

モバトリ VPNを見る

海外eSIM-おすすめの地域